躁鬱病の症状が出てきたら病院に行って治療を受けよう

躁鬱病完治ガイド

病院の選び方

自己嫌悪

病院で治療

躁鬱病は病院で治療することができるので、症状が出たらすぐに病院に行って治療を受けることが最適です。そうすることで、今まで辛かった生活に終止符を打つ事ができるようになるのですが、躁鬱病を治療するのであれば病院選びが非常に大事になってきます。「どの病院も躁鬱病の症状を治療してくれるだろうし、適当に選んでもいいのではないか」と疑問に感じてしまう人は少なくありません。病院によって治療法が異なるので、治療期間にも差が出てきます。しかし、病院選びが大事といっても、どのようにして病院を選べばいいのかわからない、という人がいるでしょう。実は見ておきたいポイントというものがあるので、そのポイントについて説明していきます。

医師の対応

話を勝手にすすめる医師や症状などの話をちゃんと聞いてくれる医師と、病院によって様々な医師がいます。このとき、ほとんどの人は何も気にせずに話をすすめていくと思うのですが、利用するのであれば話をちゃんと聞いてくれる病院を利用するようにしましょう。症状といった話をちゃんと聞いてくれる医師は、患者を優先的に考えています。万が一、何かトラブルが起きたときもすぐに対応してくれます。

アクセスのしやすさ

躁鬱病というのはそう簡単に改善するものではないので、病院に長い期間通う必要があります。そのため、ちゃんと長い期間通えるように、アクセスしやすい場所に病院があるかどうか確認しましょう。

気分の波が大きくなるほど症状が悪化します

精神的疾患として鬱病にはさまざまな症状が表れます。意欲の低下などの抑鬱状態のみ発症する鬱病は、中高年を中心に様々な世代に発症し、特に女性は男性の2倍の発症率となっています。また、躁鬱病は、同じ鬱症状だけでなく異様な気分の高揚があります。主な症状に、話し出すと止まらなくなったり、感情的になり怒りっぽくなったりすることで落ち着いた判断基準が持てなくなります。体力的にも無理することができてしまうので、睡眠時間をほとんど取らなくても疲れを感じない症状になります。この躁の状態と鬱の状態が交互に繰り返され、気分の波が大きくなるほどに症状が悪化していきます。鬱病よりも躁鬱病患者は少なく、20代を中心に男女差もあまりなく発症しています。

躁と鬱のサイクルが短くなっていきます

鬱病と躁鬱病は、症状は似ていますが、治療法や使用する薬物が違います。鬱症状を改善させるためには、抗鬱剤を使用します。脳内にある感情などの情報を伝達させるセロトニンやノルアドレナリンを調整する事で治療をします。抗鬱剤はさまざまな物があり、抗コリン作用などの副作用を考慮した抗鬱剤が開発されています。一方、躁鬱病の治療は、感情の波に振り回されないよう、この波をどうやって小さくしていくかが課題となります。気分安定薬や抗精神病薬を使うことで治療を進めていきます。躁鬱症状のある患者に抗うつ薬を投与してもあまり効果がなく、状況によっては悪化してしまうケースもあります。躁鬱病は症状の重さも人それぞれです。軽度の場合には支障なく生活できますが、悪化すると躁の状態が激しくなり、躁と鬱のサイクルが短かくなっていきます。早期に腰を据えた治療が必要です。

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